アメリカ人が大好きなストーリーや主人公とは?
映画やテレビは、人間の理想や願望を反映している鏡といえましょう。
このことはアメリカ人が好きなストーリーや、主人公のタイプを考えてみれば、すぐわかります。
①思ったとおりのことをやり遂げる人間。
②establishment(体制)やauthorities(権威)を手玉に取り、活躍する主人公
③善玉が悪玉を打ち破る勧善懲悪のもの
④若さや肉体的魅力を一身に備えた主人公
⑤莫大なお金を稼ぎ、大変な財産を獲得するサクセス物語
⑥ウジウジと悩んでいないで、活発に動いて物事を解決するお話
アメリカ人にとって、こうした話は最高にスカッとするのですが、非アメリカ人にとっては必ずしも愉快とは限りません。
アメリカの映画やテレビにはよく登場します。
①知性がまるで感じられず、内容よりも外見ばかり気にする主人公
②胸がやたらに大きな女性や気持ち悪いほど毛むくじやらの男性が登場する’性描写過多の映画
③ぞっとするような暴力場面の多発(実際の暴力事件にも多大な影響を与えているといわれています)④人間を怠け者にしてしまうようなハイテク技術が詰め込まれたgadgets(小道具)類
こうした場面に反発を持つ非アメリカ人も多いことでしょう。